かかりつけ医のための認知症診療Q&A 血管性認知症
  • 紹介した症例は臨床症例の一部を紹介したもので、全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。
  • 3D-SSPによる画像解析は「核医学画像解析ソフトウェア medi+FALCON」*を使用する事で実施可能です。
    (※認証番号:301ADBZX00045000)

Q3.血管性認知症における脳SPECT検査の役割は?

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アルツハイマー型認知症では、両側あるいは一側の頭頂葉後部から側頭葉()、後部帯状回()での脳血流低下が特徴と言われています。一方、血管性認知症では、病型によって脳血流低下のパターンは異なりますが、細血管病変に伴う認知症では、前頭葉領域()に優位な脳血流低下が認められます。
典型例では、脳SPECT検査によって両者の鑑別が可能になります。

紹介した症例は臨床症例の一部を紹介したもので、全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。
アルツハイマー型認知症の脳血流低下と脳血管性認知症の脳血流低下

パーヒューザミン注による脳SPECT検査

画像提供元:財団新和会 八千代病院

 

 

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