企業活動のめざすところは、適法下における価値の最大化であるという認識のもとで、当社は遵法精神に根ざした健全で透明性の高い経営体制を確立するとともに、社内の各層におけるコンプライアンス意識の徹底を図っています。

私たちの行動指針

1998年に制定した「私たちの行動指針」を社内で周知徹底し、日々の業務においてコンプライアンス経営に対する信頼性向上を図っています。

行動指針

  • お客様にご満足いただこう
  • ルールを守ろう
  • チャレンジ精神で自分を磨こう
  • 情報管理を徹底しよう
  • 健康で明るい職場を作ろう
  • ビジネスマナーに留意しよう

「私たちの行動指針」より

コンプライアンス経営の強化

社長を委員長とするコンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンス経営の向上・強化を推進しています。また、NMPコンプライアンス・プログラムに基づき、規程やガイドラインを整備し運営していくとともに、日々の事業活動において、違法・不正行為を未然に防ぎ、万一問題が発生しても迅速に是正が図られる仕組みを構築し、運営しています。
さらに、「ホイッスルブローイング制度」として、違法・不正行為を発見した場合に迅速な問題解決が図れるよう社内外の通報窓口およびオンブズパーソンを設置しています。なお、2016年度には、本制度強化のため、オンブズパーソンについて要員を刷新するとともに、本制度の社内周知の徹底を図りました。

ホイッスルブローイング制度

コンプライアンス社内窓口

  • コンプライアンス委員会事務局
  • 内部監査部
  • オンブズパーソン
  • セクハラ相談窓口

コンプライアンス社外窓口

  • 弁護士事務所(東西)

コンプライアンスプログラムの全体像 コンプライアンスプログラムの下に推進組織、運用体制、推進活動がある。推進組織(委員会、担当役員、推進責任者、推進担当者)運用体制(ガイドライン・規程整備、日常業務でのガイドライン徹底、ホイッスルブローイング制度、ライン管理職から誓約書)推進活動(社長メッセージ、研修、就業規則、配置・評価)

医薬品企業法務研究会への参加

さまざまな医薬関連企業が集う医薬品企業法務研究会に所属しています。コンプライアンス研究部会では、各社のコンプライアンス推進状況に関する情報交換を行うとともに、コンプライアンス教育や海外法令への対応など複数のテーマを取り上げ、それぞれグループで研究活動を進めています。部会で検討された情報や研究成果は同研究会の月例会等にて発表され、会員に共有化されるため、当社のコンプライアンス強化に役立てています。

コンプライアンス教育

コンプライアンス教育の一環として、管理社員を含む全従業員を対象としたコンプライアンス研修を各種行っています。2015年度には、役員が自己の所管する部門の従業員に対してコンプライアンス研修を実施し、グループディスカッションにより、部門における課題を検討し、その対策を提案しました。2016年度には、外部講師を招いて「製薬企業におけるコンプライアンスの実践上の課題」をテーマとした実務に根差した実践的な全社員教育を行いました。また、全層別研修カリキュラムにコンプライアンス教育を導入しています。これらの教育を通じて、従業員のコンプライアンス意識の向上に努めています。さらに、毎年上司との面談を通じ、コンプライアンスの指導や懸念事項の確認を行っています。そして、役職員が提出するコンプライアンス誓約書については、異動昇任時の提出から毎年1回の提出に変更し、コンプライアンス意識の喚起を図っています。

コンプライアンス研修

知的財産の保護と尊重

知的財産権の取り扱いに関する基本的な方針を「NMPコンプライアンスガイドライン」において定めるとともに、「発明考案取扱規程」を定め、これらを順守することにより、知的財産の保護と尊重に努めています。また、2017年度には「文書等取扱規程」および「文書等取扱要領」において営業秘密をはじめとする秘密情報管理に関する基本方針を定めました。これらの秘密管理に関する規程類を順守することにより、当社の秘密情報を適切に保護して情報漏えいを未然に防止するとともに、守秘契約下等で得た他社の秘密情報等の適切な取扱いを推進しています。

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