PET/CTを乳癌骨転転移診断でどう使うか?

乳癌の骨転移は混合型が多く、骨シンチよりPET/CTの診断能が比較的高いと言われております。骨シンチには治療中の造骨変化によるフレア現象が認められることがあり、ESMOから注意喚起が公表されています。本動画では骨転移が疑われる症例で骨シンチとPET/CTを比較した前向き臨床研究をご紹介いただいております。

今回は、東海大学医学部外科学系 乳腺内分泌外科学 教授 新倉 直樹先生に乳癌の転移再発診断におけるPET/CTについてわかりやすく解説いただきます。

注)本動画の完全版は、メジひろばの会員登録することで、最後まで閲覧可能です。
*本動画は、2019年4月9日(火)に実施したWeb講演会です。


乳癌骨転移診断(前半)

・FDG-PET/CTとは?
・ガイドラインでの推奨
・従来の画像診断とPET/CT

乳癌骨転移診断(後半)

・PET/CTを用いた腫瘍の評価
・PET/CTが日常診療にどのようなインパクトを及ぼすか?