【監修】日本医科大学 武蔵小杉病院 内科
教授 北村伸 先生

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年をとってくると誰でも「もの忘れがひどくなった」と感じてくると思います。
これは老化現象のひとつで、病気とは違い生活する上で問題はありません。
一方で、病気によって記憶や知能に障害が生じ、日常生活に支障を来してしまう場合があり、これが「認知症」です。
この認知症の多くはアルツハイマー病と呼ばれる病気です。
アルツハイマー病の初期の症状として「もの忘れ」があります。ただ、ここで大切なことは、老化による「もの忘れ」と
区別することが必要だということです。

SPECT検査で認知症を早期診断

SPECT検査の画像診断写真 SPECT検査は早くからアルツハイマー病による血流分布の異常を捉えることができ、早期診断に有効と報告されています。

検査の結果 認知症だったら

アルツハイマー病の進行を遅らせる薬はあります。そこで早くアルツハイマー病を見つけて治療を行うことで、これまでとあまり変わりない社会生活をご家族の方と少しでも長く営むことができます。


「SPECT検査」は認知症の早期診断につながります

ご自分やご家族の方の、もの忘れが気になったら、早いうちに一度かかりつけ医、または近くの医療機関にご相談ください。

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