なぜ検査前から絶食するのですか? |
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PET検査は、がん細胞が大量のFDGを取り込む性質を利用した検査です。そのため、検査前に食べ物や甘い飲み物を摂取すると、がん細胞が満腹になり、FDGを注射しても集積が悪くなります。その結果、がんの正確な情報が得にくくなります。 |
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被曝が心配なのですが? |
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PET検査での被曝線量は、1回あたり約3.5mSv(ミリシーベルト)です。これは人が1年間に自然界から受ける2.4mSvの約1.5倍の量です。また最近のX線CTを組み込んだPET/CT検査では、X線CTによる被曝(数mSv〜十数mSv)が加わりますが、この線量で急性の放射線障害が起こることはありませんので、ご安心ください。
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閉所恐怖症ですが? |
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検査装置はドーム状の機械で、検査中はその中に入っていただきます。どうしても我慢できない場合は検査できない可能性もありますのであらかじめ医師にご相談ください。 |
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糖尿病でも、検査を受けられますか? |
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糖尿病など血糖値が高い方の場合、FDGが筋肉や脂肪へ集積しやすい傾向にあるため、がんへのFDGの集積が低下します。そのため診断精度が下がる場合があります。検査を実施するかどうかについては、医師にご相談ください。 |
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妊娠中や妊娠の可能性のある場合は検査を受けられないのですか? |
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FDGは、微量の放射性物質を含んでいますので、妊娠中、または妊娠の可能性のある方は原則として検査が受けられません。妊娠中や、妊娠の可能性のある方は必ず医師にお申し出ください。 |
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小さながんも見つけられるのでしょうか? |
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顕微鏡レベルの微小ながんは発見することができません。また、進行の度合いや細胞の種類によっても発見しにくいがんがあります。 |
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腫瘍が良性か悪性かの鑑別ができますか? |
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悪性腫瘍の大部分は良性のものよりブドウ糖をより多く摂取する傾向があります。このため、良性・悪性の鑑別に大変有用と考えられます。 |
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どんな種類のがんも見つけられるのでしょうか? |
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臓器や部位によっては、発見しにくいがんがあることもご了承ください。FDGは尿中へ排泄されるため、腎臓や膀胱などのがんも発見しにくい場合があります。
発見しにくいがん:膀胱・尿管のがん 腎臓がん 肝細胞がん 胃がん (すべての臓器の)微小ながんなど |
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入院が必要なのでしょうか? |
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FDGを注射してから撮影終了まで、2〜3時間程度ですので、入院の必要はありません。 |
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費用はどのくらいかかるのでしょうか? |
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疾患により保険が適用されます。詳しくは医師にご相談ください。 |
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