研究開発方針

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核医学の価値最大化を探求し医療課題の解決に挑戦する

アンメット・メディカル・ニーズ(未だ満たされていない医療上のニーズ)を満たす医薬品の創製をはじめ、患者さんならびに医療関係者の方々のお役にたてる、新薬の研究開発に取り組んでいます。
放射性同位元素(RI)や放射線に関わる専門技術と経験を生かして、放射性診断薬(PET、SPECT)・放射性治療薬および関連する医療機器の研究開発を行っています。がんをはじめとして認知症や心不全など、未だよくわかっていない病態の解明や最適な治療法選択のため、早期診断を可能にする技術の開発と患者さんにわかりやすい画像情報の提供をめざします。

これに加えて、RIの特性を活かし同一の基本構造を診断用と治療用の薬剤に応用する“Theranostics”(セラノスティクス)の実現に向けた研究にも着手しています。

研究開発報告会/討論会

研究開発については、9月に開催される研究開発討論会にてその進捗状況を中間報告し、そこで得られた指摘やアドバイスなどをその後の研究開発活動に生かしています。そして年度末の3月に開催される研究開発報告会にて、1年間の研究開発の成果を報告します。

研究員の海外派遣

研究機関など、国内とは異なる環境に身を置き刺激を受ける機会を設けることで新たな発想が生まれ、さらなる研究成果につながるものと考えています。
2013年11月から2017年9月まで、ヴュルツブルグ大学(ドイツ)の核医学講座へ客員研究員として社員を派遣しました。派遣者は、新規放射性薬剤の創薬研究や、疾患の発症/進行メカニズムを核医学の手法を用いて解明する研究などに従事し、生活習慣・文化の違いに困惑することもありますが、海外の先進的な研究機関に身を置くことで得た多くの経験を通して、より一層の成長が期待されます。また、2017年10月からは、海外の先進的な研究の情報調査や海外の関係先との関係強化のため、社員を米国に派遣しています。

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