Bone Scan Index(BSI)は骨転移の拡がりを評価する指標で、骨シンチグラフィBSI算出ソフトウェアによって算出できます。BSIは国内外のガイドラインで掲載され、臨床で普及してきています。
今回は、群馬県立がんセンター 放射線診断部長 堀越 浩幸先生にBSI算出ソフトウェアVSBONE BSIの概要と臨床における役割について講演いただきました。
● 「警告・禁忌等を含む使用上の注意」等については添付文書 ご参照ください。
● 紹介した症例は臨床症例の一部を紹介したもので、全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。
●VSBONE BSIによる画像解析は核医学画像解析ソフトウェア medi+FALCON*を使用することで実施可能です。
(*認証番号:301ADBZX00045000)
● 紹介した症例は臨床症例の一部を紹介したもので、全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。
●VSBONE BSIによる画像解析は核医学画像解析ソフトウェア medi+FALCON*を使用することで実施可能です。
(*認証番号:301ADBZX00045000)
注)『骨シンチグラフィと多種モダリティによる骨転移診断』『VSBONE BSIによる骨転移治療効果判定と有用性』の動画は、メジひろばの会員登録することで、閲覧可能です。
*本動画は、2020年5月15日(金)~6月14日(日)にWeb開催された第79回日本医学放射線学会総会の共催セミナー講演動画です。
骨シンチグラフィ診断支援ソフトの概要
骨転移の拡がりを評価する定量的な指標として、BSIの利用が普及しています。
VSBONE BSIの登場により、全ての施設でBSIの算出が可能になりました。