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核医学検査での定量や解析【核医学検査とはどんな検査?】

核医学検査では臓器の機能情報が得られることから、検査によっては定性的に画像を診断するだけでなく、定量評価や画像解析が行われています。

例えば、脳梗塞の患者さんに脳血流検査(脳血流シンチグラフィ)を実施し、局所脳血流量の定量(mL/min/100g脳組織)や血管反応性を定量評価(図1)することにより、治療法の選択に役立ちます。
また、認知症の患者さんにおける脳血流検査では、アルツハイマー型認知症等の鑑別(図2)に役立ちます。

心筋・肝臓・腎臓等の検査においても定量評価や画像解析が行われ、疾患の診断や治療方針・予後の評価に利用されています。

図1(札幌麻生脳神経外科病院ご提供)

図2