骨シンチグラフィを臨床に活かす 骨シンチグラフィを臨床に活かす ~関連セミナーのご案内~

骨シンチグラフィに関するセミナーやWeb講演会についてご案内いたします。

WEB講演会 MRONJ診療における骨SPECT/CTの有用性

 

【日時】2024年6月20日(木)18:00 - 18:40
【会場】Web講演会
【主催】日本メジフィジックス株式会社

【講演Ⅰ】18:00 - 18:15
GI-BONE*がもたらす骨シンチグラフィの可能性

【演者】北島 一宏 先生(兵庫医科大学医学部 放射線医学教室 准教授)
*99mTc-HMDPによる骨SPECT定量解析ソフトウェア

【講演Ⅱ】18:15 - 18:40
骨SPECT検査がもたらすMRONJ診療の変化 ~顎骨壊死検討委員会ポジションペーパー2023をふまえて~ 

【演者】岸本 裕充 先生(兵庫医科大学医学部 歯科口腔外科学講座 主任教授)

 

従来、骨シンチグラフィーは歯科口腔外科領域において、顎骨骨髄炎の診断に用いられてきましたが、近年、SPECT画像を用いた定量評価が可能となり、顎骨壊死検討委員会 ポジションペーパー2023にて取り上げられるなど、MRONJに対する臨床応用が期待されています。本Web講演会が、ご視聴頂く先生方の日常診療の一助になれば幸いでございます。多くの先生方のご参加をお待ち申し上げております。

 

 

 

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