生産部門を中心に本社、研究部門において様々な省エネルギー活動を推進しています。2015年度から2016年度にかけては、空調設備をはじめ老朽化機器の省エネ機器への更新、空調温度の適正化、照明器具のLED化などを推進し、前年度比2.3%のエネルギー消費量の抑制を実現しました。 営業車の使用に伴い排出する二酸化炭素の削減に向けて、2011年から営業車の一部にハイブリッド車の導入を開始して以来、従来の営業車両からの置き換えを推進しています。2017年6月末には全営業車両のうち社有車の40%がハイブリッド車となり、更に2017年度末には43%になる予定です。 各種節電対策(製造装置 の運転時間の夜間へのシフト、会議室照明の光度調整、パソコンの節電設定の実施、クールビズの期間延長、省エネ対応の空調システムへの更新など)を継続実施しています。 千葉事業所および兵庫工場におけるRC活動全般に関して、3年ごとに実施される住友化学によるRC監査を受審しています(千葉事業所2015年11月受審、兵庫工場2017年2月受審)。 2017年1月にはPET生産部で初めて東京PETラボが受審しました。関係法令の順守状況に止まらずRC活動が的確に行われていることが客観的に評価されました。 一方、当社の内部監査部によるRC監査を毎年あるいは2年ごとに実施しており、よりきめ細かな視点でRC活動の実施状況、あるいは放射性同位元素の取り扱いに関する法令順守状況の確認を行っています。 住友化学RC監査の受審および社内RC監査の実施によって、RCに関わるあらゆるリスクの最小化を図っています。
省エネ対策
改正省エネ法対応
営業車両のハイブリッド車への置き換えを推進
節電の取り組み
レスポンシブル・ケア(RC)監査
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