キュリー夫妻が発見した放射能を使って「見えないものを見える化」し、患者さんの疑問に答を出せる「放射性医薬品」を一つでも多く世に送り出すために。 体の調子がおかしいなと感じたとき、誰もが真っ先に考えることは「私の体のどこで何が起きているのだろう?」あるいは「病名はなんだろう?」ではないでしょうか。 放射能(放射性医薬品)はそんな希望を叶えてくれます。 キュリー夫妻が100年前に発見した放射能を、私たちはひとつでも多くの放射性薬品として育て、病気の診断や治療に役立てたいと考えています。
創薬研究所からのメッセージ
私たちの創薬にかける想い
病気は誰にでもいつでも起こりうる身近な問題です。
科学が進歩した今日でさえ、身体のことはわからないことだらけの未知の世界。
ですから医薬品の研究は明確な目標を立てやすく、やりがいのある仕事です。
そんな疑問に即座に答えられる診断薬(放射性医薬品)を提供したい、患者さんの身体のどこに病巣があるのか一目でわかる画像を提供したい・・・
暗闇を飛び交うホタルの居場所がお尻の光で知られるように、放射能は体の奥深くの病巣をきっと照らし出してくれます。
創薬研究所の施設概要
当サイトの内容について
このサイトで提供されている製品情報は、当社の医療用医薬品等についての一般的な情報の提供を目的としています。したがって、このサイトの情報は、医学的アドバイスや当社の医療用医薬品等の使用説明ではありませんし、医師・薬剤師等の医療従事者の方が、患者の医療に関する決定のため、患者と相談されることに代替するものでもありません。また、このサイトに記載されている製品(開発品を含む)の情報は、その製品またはその効能を宣伝・広告するものではありません。
このサイトで提供されている製品情報は、日本の承認内容に基づき、日本国内での使用に対する医療関係者向けの情報です。日本国外からアクセスされている場合には、このサイトで提供されている製品情報は適切でない可能性があります。現在、居留または滞在されている国での承認の有無および承認内容をご確認ください。