2011年キャンペーン

◆7月29日(土) BLUE CLOVER JOYX OPEN開催(兵庫県)

http://joyx.jp/joyxopen2011/

PSA検査促進の機運は男子プロゴルフ界からも

PSA検査促進の機運は男子プロゴルフ界からも


ゴルフ愛好者とその周囲の方々に、前立腺がんの実態とPSA 検査について知ってもらい、末永く健康でゴルフを楽しんでもらいたい。そんな願いのもと、ブルークローバー・キャンペーンは2009年からゴルフトーナメント「BLUE CLOVER JOYXOPEN」に特別協賛しています。
このトーナメントは、毎回参加選手がブルーのアイテムを身につけてラウンドすることが“ 風物詩”に。6月18日に開催された今年の大会でもコースが青一色で染まり、ギャラリーにキャンペーン活動をアピールできました。
伊澤利光プロ(写真右)、小田孔明プロ(同左)をはじめとするトッププロからも、キャンペーンを支援いただく力強いメッセージを得た今大会。
男子プロゴルフ界からも、PSA検査促進の広がりが生まれました。

◆6月25〜27日全国シニアサッカー大会ブース出展

全国シニアサッカー大会にブースを出展


シニアイレブンに、PSA検査受診をアピール

6月に開催された「第10回 全国シニア(50歳以上)サッカー大会」の会場に、財団法人 日本サッカー協会の協力を得てブルークローバー・キャンペーンのブースを出展。サッカーを愛するたくさんのシニアプレーヤーが立ち寄ってくれました。
前立腺がんは、50歳以上からそのリスクが高まります。シニアサッカー大会でのブース出展は、50 歳以上の男性に効果的にメッセージを届けられる、またとない機会になりました。

サポーターメッセージ

日本サッカー協会はブルークローバー・キャンペーンを応援します

財団法人日本サッカー協会 小倉純二会長

日本サッカー協会は「サッカー競技の普及及び振興を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与すること」を目的の一つとすることから、健康問題には特に関心を持って取り組んでいます。
その一環として、前立腺がんの早期発見・適切治療を啓発するブルークローバー・キャンペーンの活動に協力しています。例えば、先般開催した「全国シニア(50歳以上)サッカー大会」会場内では、ブルークローバー・キャンペーンにブースを出展していただき、参加者にPSA検査受診を呼びかけてもらう機会を設けました。
これからも、キャンペーンへの協力を通して、サッカー愛好者が末永くサッカーを楽しめる「生涯サッカー」の環境づくりを推進していきます。


リポート

◆ブルークローバー通信vol.1

医療法人 社団美心会 黒沢病院附属ヘルスパーククリニックで注目イベント開催!
前立腺がん啓発活動推進「美心祭り」リポート

リポート

◆ブルークローバー通信vol.2

PSA検査促進のムーブメントは男子プロゴルフ界からも
「BLUE CLOVER JOYX OPEN 2011」のリポート

リポート

◆ブルークローバー通信vol.3

サッカーを愛するシニア層にピンポイントなメッセージ発信
第10回全国シニア(50歳以上)サッカー大会にブースを出展

リポート

◆ブルークローバー通信vol.4

当キャンペーン支援を通して、生涯サッカーを推進
財団法人 日本サッカー協会 小倉純二会長インタビュー

◆ブルークローバー通信vol.5

9月18日 約束STATION 開催!

約束STATION 参加無料

詳細
日時・会場
【日時】 2011年9月18日(日)
10:30〜18:00(予定)
【会場】 OSAKA STATION CITY ノースゲートビル アトリウム広場
イベント内容
前立腺がんを知ろう!
間寛平さん出演特別VTR上映!
当キャンペーンのメッセンジャーである間寛平さんが、前立腺がんに立ち向かったその軌跡をたどる。
特別VTRを上映します。またパネル展示では、前立腺がんの知識や早期発見に有効なPSA検査ついてわかりやすく伝えます。
ブルークローバーの鉢植え&オリジナルグッズプレゼント
当キャンペーンのシンボルであるブルークローバーを展示し、希望者にはプレゼント(1,500人限定)。
“約束”の花言葉を持つブルークローバーを実際に目にして、手にしていただくことで、大切な人のためにPSA検査を受ける”約束”をしてもらうのが願いです。またブース周辺では、すてきなオリジナルグッズも配布します。
寛平さんと“約束”しよう!
間寛平さんの、実物大の「手」の模型と握手ができるコーナーを設置。地球一周と前立腺がんに同時に立ち向かい、見事に乗り越えた寛平さんの“手”を握りながら、自分の目標や夢を“約束”することで、寛平さんからパワーをもらえるかもしれません。
「前立腺がん」の「早期発見・適切治療の大切さ」を発信するブルークローバー・キャンペーン。2011年9月18日(日)に、JR大阪駅に直結するOSAKA STATION CITYノースゲートビル・アトリウム広場において、街頭啓発イベントを実施しました。本イベントはブルークローバーの花言葉である“約束”をキーワードに、訪れた人に親しみやすく、前立腺がんやPSA検査について知っていただく企画を準備しました。
リポート

リポート

◆ブルークローバー通信vol.6

「前立腺がん=PSA検査で早期発見」が多くの市民に浸透
昭和大学病院 泌尿器科 PSAスクリーニングキャンペーンリポート

→  アピタルブログ 前立腺がんをもっと知ろう・無料検診も@昭和大病院

昭和大学病院“PSAスクリーニングキャンペーン” 参加無料

申し込み方法等(PDF)
市民公開講座 「前立腺がんってどんな病気? PSAって何ですか」
日時 :  2011年9月19日(月) 敬老の日
1部11:00〜、2部13:00〜、3部15:00〜 (各1時間 3回とも内容は同じです。)
(各回予約80名 3回合計240名 先着順)
場所 :  昭和大学 50年記念館2階
〒142-0064東京都品川区旗の台2丁目2番15号
講師 :  小川 良雄先生(昭和大学医学部泌尿器科教授)
深貝 隆志先生(昭和大学医学部泌尿器科准教授)
PSA検診 問診と採血(市民公開講座受講者。当日PSA検診希望者のみも受け付けます。)
受 付 : 午前10時から午後4時30分
場 所 : 50年記念館 1階 ロビー
問診ブース : 質問表・採血・結果の郵送までのご説明

PSA検診キャンペーンWeekのお知らせ 参加無料

詳細(PDF)

下記の予定でもPSA検診を行います !!
9月20日(火)〜22日(木) PSA検診: 問診と採血(来院者を中心に希望者)

場所 : 昭和大学病院 中央棟 3階 エレベーターホール
問診 : 質問表・採血・結果の郵送までの説明
採血 : 昭和大学病院 中央棟 検査部 採血室
主催 : 昭和大学病院泌尿器科
後援 : ブルークローバー・キャンペーン運営委員会(朝日新聞社)
アストラゼネカ株式会社 日本メジフィジックス株式会社
米国前立腺がん啓発協議会 (Prostate Condition Education Council)  (財)前立腺研究財団

◆シンポジウム

ブルークローバー・キャンペーン2011 シンポジウム
前立腺がんを考える 〜大阪府の前立腺がん治療について〜 参加無料

場所・日時 2011年10月1日(土) 開場13:00 開演13:30 終演予定16:30
メルパークホール大阪 大阪市淀川区宮原4-2-1 <map>
プログラム ■専門医による講演
「前立腺がんの診断について」

西村和郎先生(大阪府立成人病センター 泌尿器科 部長)

「前立腺がんは放射線でも治るの?」

野々村祝夫先生(大阪大学 医学部附属病院 泌尿器科教授)

「前立腺がんの手術療法と薬物療法について」

植村天受先生(近畿大学 医学部附属病院 泌尿器科 教授)

■ゲストによる講演
「私の前立腺がん体験」 岩佐 徹さん(フジテレビ・WOWOW元アナウンサー)

1963年慶應義塾大学文学部卒業。同年アナウンサーとしてフジテレビに入社。
報道センター、スポーツ部を経て88年日本衛星放送(現・WOWOW)に出向。
スポーツアナウンサーとして、ワールドスポーツの実況で世界を飛び回る。
2004年に前立腺がんが見つかり、治療を受ける。

■パネルディスカッション、Q&A
「前立腺がんとのつきあい方〜患者、医師の立場から〜」
出席者 : 西村和郎先生 野々村祝夫先生 植村天受先生 岩佐 徹さん
司 会 : 田村あゆちさん(フリーアナウンサー)
講演者(予定) 西村和郎先生 野々村祝夫先生 植村天受先生 岩佐 徹さん 田村あゆちさん
前立腺がんは無症状のまま進行することが多いがんです。近年急増しており、年間約4万3千人に見つかっています。しかし比較的ゆっくりと進行し、効果的な治療法も多いため、早期発見できれば根治しやすいがんでもあります。本シンポジウムでは、そんな前立腺がんの知識と、大阪府下での治療法のトレンド、ゲストによる講演などを通じ、早期発見・適切治療の大切さを、みなさんと一緒に考えました。
講座の様子
ブルークローバー・キャンペーン事務局   TEL 06-6201-8334
ホームページ http://www.asahi.com/blueclover/


 主 催    ブルークローバー・キャンペーン運営委員会 〔朝日新聞社〕
 後 援    日本人間ドック学会、日本放射線腫瘍学会、財団法人前立腺研究財団
特別協賛   アストラゼネカ株式会社
 協 賛    日本メジフィジックス株式会社、ベックマン・コールター株式会社