プレスリリース
2004年7月22日
日本メジフィジックス株式会社
日本メジフィジックス東京ラボおよび東京本部竣工のお知らせ
 日本メジフィジックスは、かねてより東京都江東区にて東京ラボを建設中でしたが、7月22日に竣工しましたのでお知らせします。

 弊社は昨年、悪性腫瘍等の診断に有用とされるPET検査(ポジトロン断層撮影)注)用診断薬事業へ進出するにあたり、東京都江東区を含む全国8ヶ所において、PET検査用薬剤の研究・開発ならびに製造拠点を新たに開設することを決定しました。首都圏における当該拠点である東京ラボについても昨年6月30日に着工しましたが、このたび無事竣工することができました。

 また、東京ラボ開設を機に、東京都千代田区九段下の東京本部事務所の移転を決定し、新社屋の建設を同敷地内に進めてまいりましたが、この度同時に竣工いたしました。この新たな拠点において、弊社の将来を担う一大事業の成功に向けて、全社一丸となり挑戦を続けていく所存です。

 なお、他のPETラボの建設状況につきましては、既に札幌、愛知、京都、福岡の4拠点が竣工し、残る岡山、神奈川、神戸の3拠点も順調に建設工事が進捗中で、今秋中には8拠点の全てが竣工の見通しです。急激に高まりつつあるPET検査の需要に対応し、弊社は現在申請中のPET検査薬の承認取得後速やかに供給を開始できるよう、薬事法等の関連法規に従った製造設備の整備を進めています。

 日本メジフィジックス株式会社(本社:兵庫県西宮市 社長:山根節夫)は、住友化学工業株式会社とアマシャム(GEグループ)・英国の合弁企業です。
 
東京ラボおよび東京本部の概要
所在地 東京都江東区新砂3-4-10
ラボ棟主要施設 サイクロトロン2基、自動合成装置、自動製造装置、自動搬送システム等
  東京ラボ 東京本部
敷地面積 6,000m2
延べ床面積 2,617m2 3,800m2
構造 鉄筋コンクリート造
および鉄骨造 2階建
鉄骨鉄筋コンクリート造
4階建
 注) 放射線を放出する微量の薬剤を患者さんに注射し、薬剤が病気の患部に集まる様子を体外から撮影することにより、病気の状態を診断する新しい画像検査法の一つで、2002年4月に、医療保険でも使用できるようになり医療機関の需要は急速に高まりつつあります。
以上
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