日本メジフィジックス 医療関係者専用情報

※本投稿規程は、『Journal of Nuclear Medicine』の2016年3月24日時点の投稿規程を日本メジフィジックス(株)が日本語翻訳したものです。投稿規程は予告なく更新されますので、必ず最新の投稿規程を確認するようにしてください。

編集方針

本誌には、核医学や分子イメージングに関する幅広い領域の中、臨床医や研究者の興味をひくような記事を掲載する。基礎研究や臨床研究の原著、短報、技術報告、あるいはletter(レター)等を掲載対象とする。時には招請論文、論説、厳選されたトピックスに関する展望などを掲載することもある。投稿論文は、図表も含めオリジナルなもので、かつ他誌にて査読中でない論文でなければならない。

原稿を準備する際、著者は医学雑誌編集者国際委員会のthe Recommendations for the Conduct, Reporting, Editing and Publication of Scholarly Work in Medical Journals (http://www.icmje.org/recommendations/)および以下の本誌投稿規定に従うこと。また、Recommendationsに従った原稿を作成する際に役立つ手引きとして、Medical Style & Format: An International Manual for Authors, Editors, and Publishers (Philadelphia, PA: Lippincott Williams & Wilkins; 1989) やthe AMA Manual of Style
(http://www.amamanualofstyle.com/oso/public/index.html)がある。

投稿または発表された研究の誠実性または完全性に大きな疑義がある場合は、Recommendationsに従い、科学における不正/虚偽行為に関する申し立てを行う。不正/虚偽行為の申し立てを行う場合、JNMはRecommendationsの勧告に従う。JNMは必要に応じ、著者の所属施設または研究資金を提供した期間に疑義を提出する権利を有する。

論文の投稿

原稿は、http://submit-jnm.snmjournals.org よりオンラインで受け付ける。
投稿規定については、 http://submit-jnm.snmjournals.org/submission/submissionhelp を参照のこと。

投稿に関する質問は salexand@snm.org で受け付ける。原稿に関する書類は下記のJNMオフィスまで送付すること。

Dominique Delbeke, MD, PhD
The Journal of Nuclear Medicine
Society of Nuclear Medicine and Molecular Imaging
1850 Samuel Morse Drive
Reston, VA 20190-5316
Phone: 703-326-1185
Fax: 703-708-9018

A.

Cover Letter (カバーレター)投稿論文には、同論文に関する連絡業務を担当する著者によるカバーレターを添付すること。カバーレターには、全ての著者が投稿論文に目を通し、承認した旨を明記すること。著者が10名を越える場合は、カバーレターに各著者が担当した内容を明記すること。投稿論文に既に発表したか投稿した資料と重複する箇所があれば、カバーレターにその旨を明記し、当該資料の引用論文か写しを提出すること。カバーレターには、投稿論文の内容に直接的または間接的に影響を及ぼす可能性のある財務等の利益相反(COI)を明記すること。上記以外にも編集委員にとって有用な情報があれば、カバーレターに明記すること。

B.

Authorship, Rights, and Permissions (オーサーシップ、権利および許可)各著者は、提出された研究に大きく貢献した者でなければならない。International Committee of Medical Journal Editors (ICMJE,国際医学雑誌編集者委員会)が勧告する通り、全ての著者は下記3項目の全てにおいて相当な貢献を行った者でなければならない。
1.構想および設計、データ取得、あるいはデータの解析と解釈に対する貢献
2.草稿作成、草稿に対する批判的検討または改稿、または専門的内容の強化
3.最終稿の承認

単に試験に参加したのみの研究者、あるいはデータ収集を行っただけの研究者は、著者として明記すべきではなく、謝辞に示すべきである。第1回の査読後のオーサーシップの変更は、追加または削除する著者による書面での同意を提出する場合のみ可とする。

投稿する図表に過去に発表した図表がある場合は、その旨を示し、出版元による許可書を添付すること。論文で私信に言及する場合は、情報提供者による署名が入り許可書が必要である。

ヒトを対象とする試験については、Institutional Review Board (IRB, 施設内審査委員会)または倫理委員会より承認を得て、試験対象から署名入りの同意書を得る必要がある。ただし、IRB等により文書による同意取得は不要とされた場合はこの限りではない。米国で行われた研究については、Health Insurance Portability and Accountability Act (医療保険の相互運用性と責任に関する法律)に従う必要がある。また、International Committee of Medical Journal Editors (ICMJE, 医学雑誌編集者国際委員会)が発表したclinical trial registration statement (臨床試験の登録に関する声明)に従い、臨床試験登録番号を提示しなければならない。

新規放射性医薬品を初めてヒトに投与する試験については、他の研究者がRadioactive Drug Research Committee (RDRC, 放射性医薬品研究委員会)の規制の下で当該薬剤の研究の許可を得る際に役立つよう、論文中に下記の表現を含めるべきである:The mean and standard deviation of the administered mass of [drug] was XX ± YY ug (range, AA-ZZ ug). The mean administered activity was XX ± YY MBq (range, AA-ZZ MBq). There were no adverse or clinically detectable pharmacologic effects in any of the [##] subjects. No significant changes in vital signs or the results of laboratory studies or electrocardiograms were observed [if true].” (訳:[薬剤]の投与質量の平均±標準偏差は) XX ± YY ug (範囲:AA-ZZ ug)であった。平均投与放射能量はXX ± YY MBq (範囲:AA-ZZ MBq)であった。検討した[##]例のうち、副作用もしくは臨床上検出可能な薬理作用を認めた例はなかった。バイタルサイン、臨床検査結果や心電図に著しい変化はなかった(該当の場合))

動物を用いた研究の場合は、National Institutes of Health (米国立衛生研究所)の実験動物等の使用に関するガイドラインの準拠状況について適切な動物実験委員会より承認を得る必要がある。

1976年米国著作権法改正(1978年1月1日発効)に従い、下記の著作権譲渡同意書をJNM事務局にFAX、e-mailまたは郵送にて送付しなければならない(印刷用ファイルはhttp://jnm.snmjournals.org/site/misc/ifora.xhtmlより入手可能)。

[英語原文]
Upon acceptance of the article named above by JNM, all copyright ownership is transferred to the Society of Nuclear Medicine and Molecular Imaging. We, the undersigned coauthors of this article, have contributed to (1) data design, analysis, or interpretation; (2) writing or critiquing drafts of the manuscript; and (3) approval of the final manuscript before publication. We share in the responsibility for the release of any part or all of the material contained within the manuscript. We also affirm that the manuscript has been seen and approved by all authors. The undersigned warrant that the manuscript (or its essential substance) is new and original; has not been published other than as an abstract in any language or format; and has not been submitted elsewhere for print or electronic publication consideration.

We warrant that the manuscript does not contain any material the publication of which would violate any copyright or other personal or proprietary right of any person or entity. We will obtain and include with the manuscript written permission from any respective copyright owners for the use of any textual, illustrative, or tabular materials that have been previously published or are otherwise copyrighted and owned by third parties. We agree that it is our responsibility to pay any fees charged for permissions.

We also warrant that any human and/or animal studies undertaken as part of the research from which this manuscript was derived are in compliance with regulations of our institution(s) and with generally accepted guidelines governing such work.

We further warrant that we have herein disclosed any and all financial or other relationships that could be construed as a conflict of interest and that all sources of financial support for the study have been indicated in the disclosure.

1. Copyright transfer: The authors hereby transfer all copyrights in and to the manuscript titled above in all forms and media, now or hereafter known, to the Society of Nuclear Medicine and Molecular Imaging effective if and when the article is accepted for publication in JNM.
2. Permission to reprint: The authors retain the following nonexclusive copyrights, to be exercised only after the article has been published in final format in the print version of JNM.
(a) Reprint the article in print collections of the author’s own writing.
(b) Present the article orally in its entirety.
(c) Use the article in theses and/or dissertations.
(d) Reproduce the article for use in courses the author is teaching. (If the author is employed by an academic institution, that institution may also reproduce the article for course teaching.)
(e) Distribute photocopies of the article to colleagues, but only for noncommercial purposes.
(f) Reuse original figures and tables in future works created by the author.
(g) Post a copy of the article on the author’s personal website, departmental website, and/or the university’s intranet, provided a hyperlink to the article on the JNM website is included.
(h) In all the instances under clauses 2a through 2g above, the author will give proper credit to the original publication in JNM as follows: This research was originally published in JNM. Author(s). Title. JNM. Year;vol:pp- pp. c by the Society of Nuclear Medicine and Molecular Imaging, Inc.
3. Publish Ahead of Print policy: The authors understand that if and when the manuscript is accepted for publication in JNM, it will be prepublished online as a Publish Ahead of Print paper. The authors acknowledge that JNM’s Publish Ahead of Print papers undergo full peer review.

[和訳]
JNMにより上述のように名づけられた論文は受理された時点で全ての著作権を、Society of Nuclear Medicine and Molecular Imagingに譲渡します。我々(下記に共著者として署名)は、(1)データの設計、解析または解釈、(2)草稿の執筆または批評、(3)最終稿の承認に関与しており、本論文内の一部または全ての内容の責任を共有しています。原稿は全ての著者が目を通し、承認しました。以下に署名する者は、論文原稿(またはその内容)は、新規で独自であり、抄録以外では過去にいかなる言語または形式でも発表されたことがなく、過去に印刷出版または電子出版の検討のため提出されたことがないものであることを証します。

本原稿には、出版することで個人または組織の著作権またはその他の人格権または所有権を侵害する可能性がある内容を含んでいないことを証します。過去に発表されたか、第三者が著作権または所有権を有する文章、図または表の素材の使用については、著作権所有者から文書による許可を得て、原稿に添付します。許可の取得に必要な費用は当方が支払うことに同意します。

また、本原稿が基づく研究の一部として行われたヒトおよび/または動物を対象とした試験はいずれも当施設の規則ならびに当該研究に関して一般に受け入れられているガイドラインに従い行われたことを証します。

また、利益相反と受け取られる可能性のある財政面等の全ての関係と本研究に対する全ての資金援助をdisclosureに示していることを証します。

1. 著作権の譲渡:ここに示す著者は、上記に表題を示した原稿がJNMに受理された場合、同論文に関する全ての著作権を形態および媒体を問わずSociety of Nuclear Medicine and Molecular Imagingに譲渡します。

2. 転載許可:紙版のJNMに最終フォーマットで本論文が発表された後は、著者は下記について非排他的な著作権を保持します。

(a)  著者自身の著作集として本論文を転載する
(b)  本論文の全体を口頭で発表する
(c)  本論文を学位論文に用いる
(d)  著者が指導する講座に本論文を用いる目的で複製する(著者が学術機関の職員である場合は、当該機関も教育課程での使用を目的とした複製を行ってよい)
(e)  本論文のコピーを同僚に配布する(非営利目的に限る)
(f)  著者が今後作成する著作物に原本の図表を再使用する
(g)  本論文の写しを著者個人のウェブサイト、所属部門のウェブサイトおよび/または所属大学のイントラネットに投稿する(その際はJNMサイトの当該論文へのハイパーリンクを含めること)
(h)  上記の2a〜2gの全てについて、著者はJNMに掲載したオリジナル版について次の通り適切なクレジットを明記する。This research was originally published in JNM. [著者名]. [表題]. JNM. [年];[巻数]:[開始ページ]-[終了ページ]. © by the Society of Nuclear Medicine and Molecular Imaging, Inc.

3. Publish Ahead of Print (印刷に先がけた公表)に関する方針:著者は、本原稿がJNMに受理された場合は、Publish Ahead of Printの論文として印刷物に先立ちオンラインで発表されることを理解しています。著者は、JNMのPublish Ahead of Print論文は、全体にわたる査読を受けることに同意します。

上記同意書の条件1〜3は、全ての共著者から同意を得る必要があり、同意書には全ての共著者による署名が必要である。

著作権譲渡に関する要件は、米国政府の職員が職務の一部として行う研究には適用しない。ただし、そのような研究の著者は、著作権の譲渡に関する同意(http://jnm.snmjournals.org/site/misc/ifora.xhtml)のSection Bに必要事項を明記する必要がある。

原稿の査読、改訂、再提出

提出された原稿は、独創性、意議、文章の適切さ、構成、およびガイドラインの順守度について査読が行われる。ただし、編集上の決定は研究の技術的価値のみに基づくものではなく、出版の優先度やJNMの一般読者との関連性などの他の要因も考慮する。投稿原稿は全て、現在検討中の他の投稿原稿との関連で判断する。

原稿の執筆にあたり役立つ資料には、FrybackおよびThornburyによる“The Efficacy of Diagnostic Imaging” (Med Decis Making. 1991;11:88-94) (表題訳:「画像診断の有効性」)や、Sicaによる“Bias in Research Studies” (Radiology. 2006;238:780-789)(表題訳:「調査研究における偏り」)がある。

編集委員の判断で、他の投稿論文との比較で優位性がないかJNMの対象分野外と判断された場合は、外部による査読を経ず投稿原稿を速やかに返却する場合がある。掲載不可とされた原稿に対する反論は行わないよう強く推奨する。また、査読または意志決定のプロセスにおける過誤が明らかにされることがない限り、掲載不可とされた原稿の再投稿の要請は受け付けない。掲載不可とする論文の大部分は、優先的に掲載する理由が不十分か、JNMとの関連性が薄い内容であるとの理由で却下されており、データの質や技術的問題が理由ではない。

原稿は英語で作成すること。著者は必要に応じて、経験豊富な英語話者のメディカルエディターの支援を得た上で原稿を投稿すること。メディカルエディターは最終稿について、原稿のオリジナルの文章と改稿部分ともに校閲を行うこと。英語の質が悪い原稿については、著者は改稿版を提出するよう求められる。査読は改稿版の提出後に行う。

査読に適するとされた原稿は全て、少なくとも2名の査読者による評価に供する。編集委員は、査読者を選択し、原稿に関する最終的な決定を下す。著者は、自らの投稿原稿に対する査読者を提案してよい。投稿原稿を査読した査読者は、著者に通知されない。

投稿論文が初回の改訂のプロセスを経ずに受理されることはまれである。改訂した投稿論文は、初回の査読の際に生じた提案や批判に対する対応が適切か否かに基づいて判定する。改訂版が常に受理されるわけではない。改訂した原稿を提出する際には、査読者と編集員による批評の各項目に対して回答を作成し、原稿の変更内容を示すこと。著者は、査読者のコメントのうち、指摘は不適切として原稿に変更を加えなかった箇所については、その根拠を示すこと。原稿の改稿部分は赤文字で表示し、これに加え、完成版の原稿を1部提出する 。

改訂版と回答書は、編集部の判定日から30日以内にオンライン提出・査読ウェブサイト(http://submit-tech.snmjournals.org)からJNMに提出すること。諸事情で期限内に改訂版を作成することができない場合は、Susan Alexanderに連絡すること(703-326-1185またはsalexand@snmmi.org)。改訂の要請後3カ月以内に改訂版の提出がない場合は、原稿は新たな査読サイクルに入り、新たな原稿番号が発行されることがある。

受理された全ての原稿は編集に供し、表現の正確さ、明快さとスタイルについて編集を行う。

発行手数料

著者は発行手数料を負担する。原著論文の発行手数料は8ページまでは400ドル、また、印刷総ページ数が8ページを越える論文については、9ページ目から1ページ当たり160ドルである。Brief Communications(短報)の場合は250ドルである。指名執筆や書評、Letter(レター)の場合、発行手数料は免除される。