日本メジフィジックス 医療関係者専用情報

※本投稿規程は、『Annals of Nuclear Medicine』の2016年3月24日時点の投稿規程を日本メジフィジックス(株)が自己責任で日本語翻訳したものですが、投稿時には必ず最新版の投稿規程をご確認いただき、最新版に従って投稿していただきますようお願いします。

原稿の準備

原稿は以下の内容で構成する:タイトルページ、主要文書、通知書、図及び表(図表はひとつずつ別のページに載せる)。
原著論文はすべての項目を通して6,000単語以下ととする。短報と症例報告は3,000単語以下とする。総論の長さは話題により考慮する。編集者への手紙は、1年以内に公開された論文に対し、750単語以下、図表なし、参考文献は5つまでとする。図表は、その大きさより掲載サイズが異なる。例えば、1ページの3分の1を占める図は約250単語となる。
著者は投稿に先立ち、英語を母国語とする校正係の校閲を受けることを強く推奨する。

1) タイトルページ タイトルページには以下の内容を含める:
全ての著者の氏名、またミドルネームがある場合はそのイニシャル
簡潔で論文内容がわかりやすいタイトル
30字以下の短いタイトル
全ての著者の所属と住所
連絡及び増刷に関して責任を負う連絡担当著者のメールアドレス、電話番号及びFAX番号
論文の種類
タイトルに関する脚注(アスタリスクで示す)
該当する場合、論文の資金源
2) 主要文書

主要文書は次のように構成する:抄録、本文、参考文献、図の説明文、表(表を主要文書に挿入したい場合)。
当誌は二重盲検査読方針により、著者に関する情報を主要文書に含めてはならない。

抄録
症例報告と総論を除き、抄録は350単語以下で、objective(目的)、methods(方法)、results (結果)、及びconclusions(結論)の明確でわかりやすい4項目を含める。これらの項目は見出しに続けて記載する(例:Objective、Methods、Results、Conclusions)。症例報告及び総論は、1段落で200単語以下の抄録を要する。抄録はすべて3〜5つのキーワードを添えて提出する。

原稿形式
原稿テキスト(症例報告及び総論を除く)には次の見出しをつける:Introduction(導入)、Materials and Methods(材料と方法)、Results(結果)、Discussion(考察)。症例報告には以下の見出しをつける:Introduction(導入)、Case report(症例報告)、Discussion(考察)。短報には文字数制限はないが、明確なものとする。
原稿テキストには標準的でシンプルなフォントを用いる(例:12-point Times Roman)。
ページはすべてダブルスペースで入力し、四方に3cmの余白を残す。
強調させる場合イタリック(斜字)を用いる。
フィールド機能は用いない。
インデント(字下げ)にはタブ機能またはその他のコマンドを用い、スペースキーを使用しない。
各ページの右上隅に抄録のページから連続してページ番号をつける。
ヘッダーに30字以下の短い表題を入力する。
各段落の書き出しは5スペース以上のインデントを設定する。
本文中のリファレンス番号には丸括弧( )をつける。
本文中の脚注は連続番号とする。
表を作成するには表作成機能を用い、表計算ソフトは使用しない。
方程式には方程式エディタまたはMathTypeを用いる。Word 2007を使用する場合、初期設定の方程式エディタでなくMathTypeを使用すること。

略語と単位
原稿テキスト中の略語は、cm、ml、g、min、s、Bq、Gy、Sv、R等の一般的で容易に理解できるものを除き、初めて使用する際に定義し、その後一貫して使用する。学名、単位及び略語はIUPACの推奨及びSI(Systeme Internationale)に従い、化学式は米国化学会(American Chemical Society)のガイドラインに従う。

参考文献
参考文献リストには、本文中で引用したもの及び公開済みのまたは公開を許可された図表中に引用したもののみを含める。私信、非公開のデータ、準備中の原稿または公開を目的とした投稿論文は参考文献として認められないが、本文中に挿入句的に引用してもよい。
参考文献はダブルスペースで入力し、出てくる順に連続した番号をつける。参考文献リストの代わりに脚注や巻末注を用いない。6名以下の著者は全著者を記載し、7名以上の場合は6名まで記載し、それ以降は”et al.“とする。本雑誌は参考文献にバンクーバースタイル(The Vancouver Style)を採用している。雑誌名はIndex Medicusのリストに従った略名を使用する。参考文献は、[数字]を用いて、Ames et al. [1] reported・・・などと本文中で引用する。以下、例を挙げる。

<印刷物> 雑誌記事
Smith JJ, Hamburger C, Geddes KO, Czapor SR, Labahn G, Broy M. The world of science. Am J Sci 1999;36:234-5.

書籍
Blenkinsopp A, Paxton P. Symptoms in the pharmacy: a guide to the management of common illness. 3rd ed. Oxford: Blackwell Science; 1998.

書籍の章
Wyllie AH, Kerr JFR, Currie AR. Cell death: the significance of apoptosis. In: Bourne GH, Danielli JF, Jeon KW, editors. International review of cytology. London: Academic; 1980 p. 251-306.

<Epub> オンラインでは公開済みであるが、印刷物になっていない論文はDigital Object Identifier (DOI) を用いて引用することができる。ウェブ上の文書も同様にURLアドレスを用いて引用可能である。

DOIを用いた論文
Slifka MK, Whitton JL. Clinical implications of dysregulated cytokine production. J Mol Med 2007. doi: 10.1007/s001090000086.

オンライン文書
Doe J. (従属する文書の表題). In: The dictionary of substances and their effects. Royal Society of Chemistry 2006. http://www.rsc.org/dose/title of subordinate document. Accessed 15 Jan 2006.

図の説明文
図の説明文は本文に含め、図のファイルに含めない。

3)

承認書 研究に本質的に貢献した人々、補助金、基金に関する承認書は主要文書とは別に保存する。基金団体名は略さず全て記載する。当誌は二重盲検での査読方針であるため、著者は主要文書及び承認書を別々に提出すること。

4)
写真、グラフ、略図などを含む図は全て本文中で引用し、アラビア数字で連続番号をふり、タイトルをつける。
図の構成部分は小文字(a, bなど)で表示する。図の項目に大文字を使用した場合でも、説明文及び引用には小文字を用いる。
各図に説明文をつけ、図の内容がすべて説明文から理解できるようにすること。公開済みの資料は説明文の最後に参考文献の形で記載し、出典を明確にする。図の説明文は本文中に含め、図のファイルに含めない。
図は本文を明瞭なものとするために必要な最低限の数とする。
カラー図は印刷版とオンライン版ともに追加費用は不要である。
5)
表は全てアラビア数字で連続番号をふり、タイトルをつける。
表は全て連続した番号の順に本文中で引用する。
各表にタイトルをつける。表タイトルは表の内容をはっきりわかりやすく説明するものとする。
公開済みの資料は表タイトルの後ろに参考文献の形で記載し、出典を明確にする。
表の脚注は上付き小文字で示し(または重要な値やその他の統計学的データにはアスタリスク(*))、表の下に含める。
タイトルの下、行見出しの下及び表の最後に横線をひく。縦線は用いない。

電子補助資料

電子補助資料は、オンラインバージョンでのみ発表する。

電子補助資料とは、下記などをいう。

印刷できない情報:アニメーション、ビデオクリップ、音声記録
電子版で提示する方が簡便な情報:シーケンス、スペクトルデータ等
大容量のオリジナルデータ:追加の表、イラスト等


提出

電子補助資料は全て、標準のファイル形式で提出すること。
各ファイルには次の情報を付記すること:論文の表題、論文誌名、著者名、所属、連絡著者のEmailアドレス
大容量ファイルはダウンロードに長時間がかかり、ユーザーによってはダウンロード時に問題が生じることがある点を考慮し、扱いやすいファイルを提出するよう心がけること。


オーディオ、ビデオ、アニメーション

必ずMPEG-1 (.mpg)形式を使用すること。


テキストとプレゼンテーション

資料はPDFで提出すること。.docファイルや.pptファイルは、長期保存に適さない。
複数の図をまとめて1個のPDFファイルとしてもよい。


スプレッドシート

インタラクションを行わない場合は、スプレッドデータはPDFに変換すること。
読者が各自で計算できるようにする場合は、スプレッドシートを.xlsファイル(マイクロソフトエクセル)にて提出すること。


特殊な形式

.pdb (化学物質)、.wrl (VRML)、.nb (Mathematicaノートブック)および.texなどの特殊な形式のファイルも提出してよい。


複数のファイルの一括提出

複数のファイルを.zipファイルまたは.gzファイルで一括して提出してよい。


ナンバリング

補助資料を提出する場合は、図表の場合と同じく、本文中で補助資料について述べる。
補助ファイルの名称は"Online Resource"とする。本文中では、""... as shown in the animation (Online Resource 3)"や"... additional data are given in Online Resource 4"と表現する。
ファイルには連続する名称をつける。例:“ESM_3.mpg”, “ESM_4.pdf”.


キャプション

各補助資料について、ファイルの内容を簡単に説明するキャプションを提出する。


補助ファイルの処理

補助資料として提出する電子データは、著者から入手したままの状態で公表し、変換、編集や再編成は行わない。


アクセシビリティ
健常者、障害者の別なく全ての人々が補助資料ファイルの内容にアクセスできるよう、下記に留意すること。

原稿には、各補助資料を説明するキャプションを含める。
ビデオファイルには、1秒に3回以上点滅する光を入れない(発作傾向のあるユーザーも閲覧可能にするため)

改稿

 原稿の改稿を求められ、改訂版を提出する場合は、査読者または編集者が指摘した点のそれぞれに対する変更の一覧を提出する。指摘に異議を唱える場合は、反論を提出する。原稿中の変更部分は下線を引くか赤字で表示すること。

受理後

 投稿が受理されると、SpringerのウェブサイトのAuthor Query Applicationへのリンクが著者に送信される。著者はオンラインでCopyright Transfer Statement (著作権譲渡書)に署名し、オープン・チョイス、別刷の指定を行う。Author Query Applicationでの手続きの終了後、原稿の処理が行われ、著者に校正刷りが届く。

9-1) 別刷
別刷の注文は、連絡著者が行う。

9-2) オープン・チョイスによる公開
 通常の公開プロセス(論文が雑誌に投稿されると、定期購読者にその論文へのアクセスが認められる)に加え、現在SpringerはSpringer Open Choiceというオプションサービスを提供している。Springer Open Choiceを適用した論文は、通常の「購読ベース」の論文が受けられる全てのメリットに加えて、Springerのオンライン・プラットフォームであるSpringerLinkを通じて公に閲覧可能となる。
Springer Open Choice [http://springer.com/openchoice]

9-3) 著作権の移譲
 著者は論文の著作権を日本核医学会に移譲するよう依頼される。これは著作権法の下に情報に関する最大で可能な限りの保護と普及を保証するものである。Open Choiceを適用する論文については、著作権は著者に属するため、著作権の移譲を要しない。

9-4) カラーイラスト
 カラーイラストの掲載に追加費用は不要である。

9-5) 著者校正
 著者校正の目的は、組版や変換時のエラーをチェックし、本文と図表の完全性と正確性を確認することにある。新たな結果の追加、数値、表題や著者の変更などの内容の著しい変更については、編集部の承認が必要である。オンライン発表後の変更は、記事に正誤表のハイパーリンクを付記し、リンク先で訂正内容を示す形で行う。

9-6) オンライン・ファースト
 論文は、著者校正の終了後にオンラインで発表する。オンライン・ファーストはDOIによる引用が可能な最初の公式公開である印刷版の発表後は、論文は号数とページ数でも引用可能となる。


アートワーク・ガイドライン

電子媒体による図の提出

図はすべて電子媒体により提出する。
用いたグラフィックプログラム名を記載する。
ベクター・グラフィックスについては、EPSが望ましい。ハーフトーンは、TIFF形式で提出のこと。マイクロソフトオフィスのファイルで提出してもよい。
フォントを含むベクトルグラフィックではフォントをファイルに組み込むこと。
図のファイルは「Fig」と数字を組み合わせ、Fig1.epsのように名前をつける。


線画

定義:影をつけない白黒グラフィック
細くて見えにくい線及び文字を使用せず、図中の線及び文字は全て最終的なサイズにおいて読みやすいものにする。
線は全て0.1mm(0.3pt)以上の太さにする。
線画は1200dpi以上の解像度とする。


中間調の色の画像

定義:薄い影のついた写真、図面、絵など
写真を拡大する場合、枠内に大きさのわかる目盛りをつける。
中間調の色の画像は解像度300dpi以上とする。


組み合わせ画像

定義:中間調の画像と線画の組み合わせ。例:線画を含む中間調の色の画像、飾り文字、色彩図など
組み合わせ画像は解像度600dpi以上とする。


カラー資料

カラー資料は印刷版とオンライン版ともに追加費用は不要である。
カラーイラストは、RGB (8ビット/チャネル)として提出する。


図中の文字

文字を入れる際のフォントは、Helvetica又はArial(sans serifフォント)が推奨される。
文字サイズは最終形で2〜3mm(8〜12pt)のサイズになるようにする。
ひとつの図中の文字サイズの種類は最小限に抑える。例:軸が8ptなのに軸ラベルに20ptを用いたりしない。
影付文字やアウトライン化した文字などは避ける。
イラスト内にタイトルやキャプションを入れないこと。


図番号について

図は全て、アラビア数字で番号をつける。
本文中、図は番号順に言及すること。
図の構成部分は小文字(a, bなど)で表示する。
論文/章に別表(appendix)を用い、別表に図を用いる場合は、本文の図番号に続く番号を用いる。別表の図をA1, A2, A3等と表記しない。ただしオンライン別表(電子補助資料)の図については、本文の図番号とは別に番号をつける。


図のキャプション

各図には、図が示す内容を正確に示す簡潔なキャプションをつけること。図のキャプションは本文のファイルに明記し、図のファイルには入れない。
図のキャプションは太字の"Fig."から始め、図の番号を太字で付記する。
図番号の後にはピリオドを入れない。キャプションの末尾にもピリオドを入れない。
図中の全ての要素をキャプションで説明すること。グラフでは四角や丸などの記号を座標点として用いること。
公開済みの資料は図のキャプションに続いて参考文献の形で記載する。書誌事項の書式は参考文献と同様とする。


図の配置とサイズ

図を作成する場合、サイズを列幅に合わせる。
図の幅は39mm、84mm、129mm、174mmのいずれかで、高さは234mm以下である。
出版社は、図を縮小または拡大する権利を持つ。


使用許可
 公開済みの図を原稿に含める場合は、著者は、印刷版とオンライン版への転載許可を著作権者から取得する必要がある。一部の出版社は、電子媒体への転載が有料である場合があり、Springerは転載許可を得る際に発生したいかなる費用も負担しない。このような場合は、他の情報源からの資料を用いるべきである。

アクセシビリティ
 健常者、障がい者の別なく全ての人々が図の内容にアクセスできるよう、下記に留意すること。

全ての図に内容を説明するキャプションをつける(視覚障害者がテキスト読み上げソフトウエアや点字翻訳機を用いて内容を理解できる)。
情報を伝達する際、色分けの代わり色分けに追加してパターンを用いる(色弱のユーザーにも見分けがつく)
図中の文字と背景とのコントラスト比は、4.5:1以上とする。

(2016年4月改訂)