日本メジフィジックス 医療関係者専用情報

※本投稿規程は、『Annals of Nuclear Medicine』の2016年3月24日時点の投稿規程を日本メジフィジックス(株)が自己責任で日本語翻訳したものですが、投稿時には必ず最新版の投稿規程をご確認いただき、最新版に従って投稿していただきますようお願いします。

編集方針

Annals of Nuclear Medicine (Ann Nucl Med) には放射性同位元素の臨床適応や関連するテーマについての論文を掲載する。原稿は英語を使用すること。6種類の論文(原著論文 (Original Articles)、症例報告 (Case Reports)、短報 (Short Communications)、総論 (Review Articles)、編集者への手紙(Letters to the editor)及びその他が該当する。総論以外の論文は図表を含めてオリジナルのものでなければならない。ANMはICMJE(国際医学雑誌編集者委員会)の統一投稿規程“Recommendations of the International Committee of Medical Journal Editors (ICMJE) for the Conduct, Reporting, Editing, and Publication of Scholarly Work in Medical Journals ( http://www.icmje.org/recommendations/ )に従う。著者へは原稿の準備や提出の適切な時期にこれらを参照することを推奨する。

論文内容

1) 原著論文 (Original Articles):核医学領域の新しく重要な研究結果及び技術改革についての発表。従来Technical notesに分類していた論文は、現在は原著論文に統合している。
2) 症例報告 (Case Reports):核医学に基づいた検査が重要な役割を果たしており、その役割がいまだ確立されていない興味深い症例に関する短い報告。投稿数の急増のため、ANMは現在、優先度の高い症例報告のみ掲載している。 ANMは、症例報告はある程度の臨床的重要性をもつべきとの編集方針を有している。本誌の編集方針では、希少疾患(既報件数が10〜15件)の症例報告、または比較的まれな疾患(既報件数が15件を越える疾患)に関するきわめて優れた症例報告で教育的価値のあるものを最低限の必要条件としている。
3) 短報 (Short communications) 重要な独自研究に関する短い論文。技術開発に関する短報も含む。
4) 総論 (Review Articles):テーマを広く網羅して書き直したもの
5) 編集者への手紙 (Letters to the editor):掲載論文などに対する質問と意見。手紙への返答は編集者の裁量により掲載される。
6) その他 Commentary (論説)、Data (データ)、 Topics (話題)、News (ニュース)、Reports (レポート)等については今後定める。

レビュー手順

投稿論文はオリジナル性、重要性及び内容の妥当性に関して査読が行われる。論文は全てまず編集者が評価を行い、そこで掲載候補として適すると判断された場合に二重盲検の査読方針に基づいて2人以上のレフリーが査読を行う。合格した論文は編集オフィスにて英語表現が明確なものとなるよう編集を行う。合格した論文については編集者の裁量により1ページ2000円でコピーを受け取ることができる。

公開要件

1)

法的要件 投稿論文は以下の要件を満たすこと:未公開の論文であること。他の媒体で公開を検討中でないもの。共同著者がいる場合は全著者及び研究がなされた組織の責任者から暗黙のうちにもしくは明白に公開に関する了承を得ているもの。補償に関する要求が生じた場合、日本核医学学会及び出版元は法的な責任を負わない。

2)

利益相反に関する方針 著者は、投稿論文のテーマに関して言及される製品や企業との商業的又は同様の関係を公表することを要件とされる。論文に関する基金の出所はタイトルページに記す。著者との提携には、論文中で言及されるか又はテーマに関連する製品や企業についての企業の取り決めが含まれる。その他のコンサルティング業務、持ち株制度又はその他の担保利息あるいは特許ライセンス契約など、関連する経営関係は投稿時にカバーレターに編集責任者宛に公開する。当該関係はANM誌において編集責任者の裁量により公開する場合がある。

3)

許可 他で公開済みの図表又は文面を含める場合、著者は著作権保有者から許可を得て、論文を投稿する際に当該許可が得られている旨の証拠を提出する。かかる証拠のない資料はすべて著者のオリジナルであるとみなされる。

4)

倫理基準 公開を目的とする投稿論文には、ヒトを対象に行った臨床試験が適切な倫理委員会によって承認され、1964年のヘルシンキ宣言に則って実施された旨の記載を含める。臨床試験の参加者全員が組み入れ前にインフォームドコンセントを提出した旨を明確に記載する。試験参加者の個人情報が明らかになるような内容は省く。編集者は上記の要件を満たさない論文を拒否する権利を有する。虚偽の記載又は上記の要件を満たさない場合の責任は著者が負う。

5) 臨床試験登録に関する要件

ANMはWHOによる臨床試験に関する以下の定義を採用している。
WHOの定義:「健康に及ぼす効果を評価するために、個人またはグループに対して、健康に関連した介入をプロスペクティブに割り当てようとするすべての研究」
そのため、著者は、適宜、自身の臨床試験を登録機関へ登録することが必要となる。
臨床試験登録機関は以下のとおり:www.actr.org.au, www.clinicaltrials.gov, www.ISRCTN.org, www.umin.ac.jp/ctr/index/htm, www.trialregister.nl.
原稿提出の際には、登録機関への登録ID番号を抄録の最後に記入すること。この合意は、2010年4月1日以降に加入した患者に対し、海外で行なわれたすべての臨床試験に適応される。既に2010年3月31日以前に開始された前向き臨床試験に対しては、登録機関へ登録は必要ではないが、原稿のMaterials and Methods(材料と方法)のセクションに、試験開始日と終了日を記入することを推奨する。
日本で実施された試験の原稿は、2009年4月1日施行の厚生労働省告示(臨床研究に関する倫理指針)に従うこと。後ろ向き試験の場合、登録は不要であるが、後ろ向き調査から得られた結果であることを原稿のMaterials and Methods(材料と方法)のセクションに記入することを推奨する。

6) 許可証

著作権の移譲、独占公開書、倫理規定及び利益相反に関する通知に関するフォーム (Certification Form)は、論文ごとに用意し、またオンライン投稿ウェブサイト( http://www.springeronline.com/journal/12149/ )からもダウンロードできるが、投稿論文の全ての共同著者に代わって第一著者が署名しなければならない。当該フォームには第一著者が手書きで署名を行うものとする。許可証の受領に基づき、論文は正式に投稿されたとみなされる。
許可証は以下の方法で雑誌の編集オフィスに提出することができる:

署名済みの許可証の正本をスキャンして(PDF、TIFF、JPEG) Editorial Managerのウェブページにアップロードするか、e-mailで anm@xvg.biglobe.ne.jp 宛に添付ファイルで送ってもよい。
署名済みの許可証をfax又は郵便で以下の宛先に送付する:
〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-45 
日本アイソトープ協会気付 日本核医学会 Annals of Nuclear Medicine 宛

Editorial Managerからの論文投稿

原稿はオンラインでAnnals of Nuclear Medicineに提出する。https://www.editorialmanager.com/anme/ から直接ログインし、画面上の指示に従って原稿をアップロードする。最新のシステム要件を閲覧するには、ヘルプをクリックする。

当誌は二重盲検での査読方針であるため、主要文書に著者情報を含んではならない。タイトルページ、主要文書及び通知書は別々に提出すること。