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お知らせ


2008年5月7日
日本メジフィジックス株式会社

日本メジフィジックス株式会社 東北ラボ出荷開始のお知らせ
〜PET検査用放射性医薬品の製造・供給拠点が
全国10地点(共同開発者施設を含む)に拡大〜

 日本メジフィジックス株式会社(本社:東京都江東区 社長:三上信可)は、岩手県北上市の北上南部工業団地(きたかみなんぶこうぎょうだんち)内に昨年4月に開設したPET検査用放射性医薬品の製造・供給拠点「東北ラボ」にて、このほど厚生労働省より医薬品製造業、卸売一般販売業の許可を取得し、5月7日より出荷を開始する運びとなりましたのでお知らせします。

 当社は、悪性腫瘍等の診断に有用とされるPET検査(ポジトロン断層撮影)注)に用いられる放射性医薬品の研究・開発ならびに製造、供給を行っており、2005年より全国8ヶ所(北海道札幌市、東京都江東区、神奈川県小田原市、愛知県豊田市、京都府八幡市、兵庫県神戸市、岡山県岡山市、福岡県久留米市)のラボからPET検査用放射性医薬品「FDGスキャン®注(一般名:フルデオキシグルコース(18F))」を、また共同開発者である財団法人先端医学薬学研究センター(石川県羽咋市)から「FDGスキャンR-MP注」を周辺地域の医療機関にお届けしています。当該医薬品に使用される放射性同位元素(18F)の半減期が約2時間と非常に短いため、既存のラボからは東北地方への供給ができない状況にありましたが、東北ラボの本格稼動により待ち望まれていた東北エリアの医療施設への供給を開始できることとなり、共同開発者施設を含め全国計10箇所の製造・供給拠点からより幅広く医療関係者の方々や患者さんのご要望にお応えできる態勢となりました。

 当社は、わが国で初めて承認されたPET検査用放射性医薬品の安定供給により、増大する医療ニーズに応え、PET検査の普及促進を通して患者さんの健康増進に貢献してまいります。

 日本メジフィジックス株式会社は、住友化学株式会社とGEヘルスケア(英国)の合弁企業で、放射性医薬品のトップメーカーです。

日本メジフィジックス株式会社 東北ラボ 概要
開設地 岩手県北上市(北上南部工業団地内)
規模 建物面積 約1,200m2  敷地総面積 約5,200m2
構造 鉄筋コンクリート造 および鉄骨造 地上2階
主要施設 サイクロトロン、自動合成装置、自動製造装置、自動搬送システム等
出荷開始日 2008年5月7日(水)

注) 放射線を放出する微量の薬剤を患者さんに注射し、薬剤が病気の患部に集まる様子を体外から撮影することにより、病気の状態を診断する新しい画像検査法の一つで、2002年4月に、医療保険でも使用できるようになり医療機関の需要は高まりつつあります。

以 上

本件に関するお問い合わせ先:
本社 東京都江東区新砂 3-4-10 電話03-5634-7006 総務部 広報担当
西宮本社 兵庫県西宮市六湛寺町9-8 電話0798-26-7006 総務部 広報担当



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