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バイエル薬品への支援:塩化ラジウム(Ra-223)注射液による治療の普及への貢献

バイエル薬品株式会社の塩化ラジウム-223(製品名「ゾーフィゴ®静注」、以下「本剤」)は、世界初のアルファ線放出核種を用いた放射性内用療法薬であり、海外での多施設臨床試験において骨転移のある去勢抵抗性前立腺がん患者の全生存期間の延長が認められ、2016年6月に発売が開始されました。
当社はバイエル薬品の依頼のもと、国内治験時から支援を続け、発売後は営業業務部で受注を対応、兵庫工場と物流部で国内入荷・配送を受託しています。一方、本剤はアルファ線放出核種であることから使用可能な施設の基準には種々の規定があり、それらに適切に対処することが課題となっていたため、両社で協力し採用を支援してきました。医療機関において放射線部門や泌尿器部門等に対し、取り扱い説明を丁寧に実施した効果もあり、採用施設は販売1年間で目標(300施設)を上回りました。
今後も本剤の取扱いを通じて、前立腺がん患者さんの治療に貢献することを期待しています。

受託事業を通じたPET/SPECT技術による治療薬開発への貢献

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