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「医療への貢献」と「社会との共生」を常に意識しつつ医薬品企業としての社会的責任を果たす

(2018年1月発刊 『CSR報告書2018』トップメッセージより)

日本メジフィジックスは、生命関連企業として、放射性医薬品およびその関連製品の研究開発、製造、供給を通して人々の健やかな暮らしに貢献してまいりました。「医療への貢献」と「社会との共生」を意識しつつ、常に新鮮な視点で限りない可能性へのあくなき挑戦を続け、医療関係者の方々のよきパートナーとして社会的責任を果たしていく所存です。そのためにも、コンプライアンスの順守はもとより、適正な品質の確保と安定供給、適切な情報提供、また医療現場のニーズを満たした製品開発など各局面において真摯かつ誠実な企業姿勢を貫き、事業を運営してまいります。そして、事業活動の担い手であります従業員が持てる力を十二分に発揮できる制度改革や組織整備などを通して、従業員が働きがいを真に実感できる会社づくりにも注力してまいります。

国の内外を問わず、社会を取り巻くさまざまな課題は、ますます多様化、深刻化しています。とりわけ少子高齢化の進展が著しいわが国においては、急激かつ激しく医療環境が変化する中で、一人ひとりの患者さんに最適な医療を選択し、提供することがますます重要になっています。当社は放射性医薬品や核医学分野における経験と知見を生かし、放射線や分子イメージング技術の可能性や有用性をより一層発展させ、普及させていくことにより、直面する医療課題の克服に貢献してまいります。

このたび主として2015年から2017年の活動を編集した『CSR報告書2018』が完成いたしました。特集1として収録しております、国立研究開発法人理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター センター長の渡辺恭良先生との対談では、医療の課題解決にもつながることが期待されるTheranostics (診断と治療の融合)という概念から、核医学や分子イメージングの可能性について幅広くご教示いただいております。また、特集2では、PET検査用放射性医薬品の製造供給施設として11番目の拠点となる北陸ラボの開設など、PET診断薬の安定供給のための取り組みを関係者のコメントを中心に掲載しております。

2018年度から始まる新しい中期経営計画では、ステークホルダーの皆様とのこれまで以上に緊密な連携関係を幅広く築くことが重要となってまいります。本報告書が、皆さまに当社の活動についてご理解を深めていただくことの一助になれば幸いに存じます。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申しあげます。

日本メジフィジックス株式会社
代表取締役社長 下田 尚志

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